July 07,2022
アシスタント募集しております。
・経験者優遇
・関西在住
・年齢〜30歳前後まで
・普通免許あれば尚良し
・求める人材像
撮影ジャンル関係なく、色々な現場を見たい方。
コミュニケーションを取ることが好きな方。
将来写真で独立したい方。
ご興味ある方は、以下までメールをお願いいたします。
yusuke-fujioka@yuuphoto.com
2022年7月22日掲載
June 06,2021
最近は色々な撮影がございまして・・・
結構面白いブツ取りのお仕事や、空間撮影のお仕事が続きました。
(どちらも内容は言えませんが)
写真の仕事をしていると、大きく分けて3タイプの仕事があることに気付きます。
一つは、じっくり考えて、情報をもらって、予測して、検証しながら進める仕事。
「このアングルに揃えて欲しい」
「ここのハイライトちょっと動かせますか」
「もう少し立体感を出したい」
ということにしっかり応えつつ、被写体の美しいところや特徴を見つけて、より良くしていく撮影。
どこからどう光を当てれば美しくなるか考えるのがとても楽しい撮影です。
二つ目は、瞬発力と偶然性を活かす仕事。
これはスナップ的なお仕事に多いですが、スタジオでの人物撮影でも言えることです。
形の定まらないもの(人や様子)に対して、ここが綺麗。ここがかっこいい。
と思えるところに瞬時に押す。
プロのフォトグラファーは大体の人が、「その瞬間を絶対に逃さない!!」的なことをいいますが、
事前によく見ていて、コレがいい。素敵。だから次にさらにいいのが来たら、押す!と思っているから
撮れるのですね。
こちらでも予測が求められますが、良いと思ったら押せ!というのもアリかも。
そして、カメラを通している以上、自分の押しているタイミングに対して、絶対にタイムラグがあるのです。
その偶然性をさらに上手に扱えると、最高だろうな・・・と思います。
常に上手くなりたい藤岡でした。
(写真は先日の撮影で、シビアな撮影の商品の調整に入るアシスタントゆうまくん。)
May 05,2021
普段はブツ撮り、人物がほとんどの私ですが、たまに料理写真もやることがあります。
先日実施した、お肉の撮影の様子です。
「経産牛」って知ってますか?
経済産業省が直々に作っているお肉・・・
ではなくて、お産を経験した牛のことをそう呼ぶらしいです。
普段私たちが食べている、お肉屋さんで買ったり、外食で食べたりするお肉は、お産を経験していないお肉だそうです。
経産牛は若干色が濃いため、スーパーに並ぶ際、お客さんの手に取ってもらいにくい。しかし実際はこんなに美味しいのよ!
ということを表現するための撮影でした。
実際私も撮影後持ち帰って自宅でいただきましたが、本当に美味しいお肉でした。
もちろん黒毛和牛なわけですが、赤身がさっぱりで、ここ最近脂っこいものがダメな藤岡にはありがたい限りでした。
お肉に関わるいろいろなウラ話もいろいろとお聞きできて、勉強になった1日でした。
・・・そろそろみなさんで、テーブルを囲んでお肉とか、食べたいですねぇ・・・
※クラウドファンディングMAKUAKEにて、一定期間掲載されたのち、見事満額達成で終了いたしました。
関係者の皆様、ありがとうございました。
April 04,2021
最近実施した撮影をいくつかご紹介!
撮影された画像はお楽しみに・・・ですが、三重県は伊勢市の何だかパワーの高いところで、インバスケア商品の撮影をしてきました。
携帯の電波もほぼ圏外、撮影で使用するiPadとカメラの画像転送がうまくいかない!秘境でした。
過去にもあるのですが、磁場?的なものが強い場所では、画像転送ができなくなることがあります。
不思議!!
太古からあるであろう、大木の根と、そこに生きる苔の力を借りて撮影してきました。
自然光にもめぐまれ、ありがたい限りの撮影でした。
移動での長時間運転腰痛くなりました・・・